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2019. Apr. - Jun. TOKYO STATION GALLERY

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2020. Apr. - Jur. MUSEUM OF MODERN CERAMIC ART, GIFU

「ライオン」1957年

見た目は大きくて強そうだけれど、心のなかは…

人気の高い作品のひとつ。フィンランドを巡回した生誕100周年記念展「Rut Bryk Magic Box」でもメインのビジュアルに起用され、「展覧会の顔」となりました。この作品は、1950年代にブリュックが確立した陶板技法の集大成でもあります。 ライオンは権威や父性の象徴であり、またフィンランドのシンボル。大きくて強そうなライオンも、ブリュックの魔法にかかると愛すべきキャラクターに変身してしまいます。豊かなたてがみは美しいブルーのタイルで覆われ(後期のモザイク作品への移行も匂わせますね)、鋭い爪は愛らしい草花によって隠されています。 そしてこのライオンにはもうひとつ大きな秘密が…。ぜひ、会場でじっくりご覧になってみてください。

Rut Bryk, “The Lion”, 1957, TWRB Foundation / EMMA
© KUVASTO, Helsinki & JASPAR, Tokyo, 2018 C2396
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