2019. Apr. - Jun.

TOKYO STATION GALLERY

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2019. Apr. - Jun. TOKYO STATION GALLERY

2019. Sep. - Oct. ITAMI CITY MUSEUM OF ART

2020. Apr. - Jur. MUSEUM OF MODERN CERAMIC ART, GIFU

「都市」1958年

セラミック・アートの建築家。

Rut Bryk, Kaupunki / The City, 1958
Tapio Wirkkala Rut Bryk Foundation’s Collection / EMMA – Espoo Museum of Modern Art
© KUVASTO, Helsinki & JASPAR, Tokyo, 2018 C2396
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約150センチ☓約180センチの大きな作品は、まるで都市模型のよう。

ほかのレリーフ作品は壁掛けであるのに対し、この作品は平面上にタイルを並べているのが特徴です。ビルのように見える立体は、実は、「煙突」「サイコロ」「アッシュトレイ」といった別の題名の作品。まるで“セラミックのつみき”のように、これらのタイルや立体を自由に組み合わせてさまざまな街を作ったそうです。

この頃からブリュックは、同じ形のパーツを組み合わせて大きなサイズの作品を作ったり、企業の経営者から頼まれて特定の場所に設置するための作品を作るようになります。20代の頃、「建築家になりたい」という夢を一度は断念したブリュックでしたが(「建築の世界は君には厳しすぎる」と兄たちに反対されてしまったのです)、セラミックという表現方法を使って空間や建築に関わるような仕事を手がけていきます。

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