MUSEUM OF MODERN CERAMIC ART, GIFU

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MUSEUM OF MODERN CERAMIC ART, GIFU

THE NIIGATA BANDAIJIMA ART MUSEUM

ルート・ブリュック《木》1978-1980 Tapio Wirkkala Rut Bryk Foundation / Espoo Museum of Modern Art © KUVASTO, Helsinki & JASPAR, Tokyo, 2018 C2396 当サイトの内容、テキスト、画像等の無断転載・無断使用を固く禁じます。Unauthorized copying and replication of the contents of this site, text and images are strictly prohibited.

「木」1978-1980年

フィンランド語で、Puu(プー)。

白いタイルの背景に、ニュアンスのある黒色のタイルで樹木をかたどり、鮮烈な色彩の小さなタイルをアクセントに添えています。大きく広げた枝葉からこぼれ落ちる粒は、雨の恵みを受けてししたるしずくのよう。

これと同じモチーフの作品が、ヘルシンキ中心部にあるフィンランド銀行の新館ロビーに設置されています。新館を建てるときに、銀行がブリュックに制作を依頼しました。こちらは高さ2.4メートル、横約3.8メートルもある大作です。

樹木のモチーフは自然の木のなだらかな形を思わせ、「お金のなる木」などさまざまな意味合いを暗示しているようにも見えます。

 

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